技術について
フェイスアートジャパンで主に制作をしている「メタル・アート」は、
ステンレス板を レーザー加工でカットして制作しています。
ステンレスは鉄と違ってサビに強いため、製品の美しさを半永久的に維持できます。
フェイス・アート・ジャパンではこのステンレスの特性と高い技術力を活かし、
多種多様な製品を制作しています。
その技術力のルーツをご案内いたします。
大阪の「匠」による技術
レーザー加工は当社の製品の礎となる大切な技術です。
株式会社前田金属製作所様は、2010年大阪ものづくり優良企業賞を受賞されています。
大阪ものづくり優良企業賞とは、 優れた大阪のものづくり中小企業を公募し、
「技術、QCD(品質、コスト、納期)、財務、ＣＳＲ(社会的責任)」の
４つの視点で学識経験者等で構成する審査委員会が審査し、選定するものです。
平成２０年度から令和元年度までの１２年間で、計７８５社の企業を選定しており、
受賞後、国の「ものづくり日本大賞」に選定される企業を輩出するなど、ものづくり企業の「登竜門」となっています。
匠による技術で、当社の製品が生まれています。
また、地元寝屋川市では「ものづくり元気企業」にも認定されています。
（一部公式サイトより引用）大阪ものづくり優良企業賞ページへ
「匠」受賞の証明書。
「ものづくり元気企業」認定の記念に。
伝統工芸士と現代の名工によるこだわりの金メッキ
フェイスアートジャパン製品の、決して派手すぎない厳かな美しさは、高い金メッキ加工技術によるものです。
当社の製品は高木金属株式会社様に金メッキを施していただいております。
高木金属株式会社様は「伝統工芸士」、「現代の名工」に認定されている社員さんが在籍しており、確かな技術力をお持ちです。
高木金属株式会社高木正光さんが表彰された平成１６年の厚生労働省ページはこちら(第３部門に記載)
（伝統工芸士とは、伝統的工芸品産業振興協会が行う認定試験である。）
（現代の名工とは、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者の通称である。）
「伝統工芸士」の認定証。
フェイスアートジャパンの製品は、さまざまな技術、信念に助けられ、その品質を保っています。